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２００４年夏。
昨年に続いて、オーベルジュ花郷里を訪れました。
今春リニューアルしたお部屋とお風呂（温泉）が楽しみです♪
ちょっと、オーベルジュ花郷里を紹介〜。
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１Fロビーです。
目前にはテラスが広がっています。
宿泊客のみなさんは、ここでおしゃべりしたり静かに読書をしたりと
思い思いの時間を過ごしています。
無料でインターネットもできるので旅の情報収集にも困りません。
セルフサービスのドリンクも充実。
過剰なサービスはないですよ。
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ロビーに続くテラスです。
緑の芝に、棚田、周りは山しか見えません。
芝の向こうには池があってアヒルが泳いでいます。
この池はお風呂に続いています。
湯船につかっているとアヒルと目が合いますよ。
デッキの前ではヤギが放牧されています。
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トムソーヤの冒険に出てきそうなツリーハウス。
セルフサービスのドリンクを持ち込んでくつろぐことが出来ます。
照明なんてモチロンなくてキャンドルのみ。
ロマンティックな夜を過ごせそう・・・。
でも夏はおすすめできません。
蚊がいっぱいだから。
秋の夜長なんて虫の声を聞きながらステキでしょうね。
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２Fロビーです。
このサッカーゲームがいがいにも大人気！
ここを通るたびに必ず一戦交えてしまいます。
高校生くらいの女の子とお父さんの対決は微笑ましかった。
思わず大人も童心に戻って大ハシャギです。
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私たちのお部屋はモノトーンタイプでした。
風に揺れるモビールが心和みます。
  
お楽しみのディナータイムです。
オーベルジュですからね、本格フレンチがいただけます。
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前菜は４種盛り。
シェフ手作りの燻製を中心に楽しめます。
メインは、鯛のソテーと但馬牛のロースト。
旬の新鮮なお野菜もタップリいただけます。
別腹のデザートもたまらなくオイシイ！
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朝食だって手抜きなんてありません。
新鮮野菜に手作りウインナー、卵のココット。
焼きたてパンに、フレッシュジュース。
どれも定番だけど、全てにこだわってあります。
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オーベルジュ花郷里でリフレッシュした後は
やっぱり但馬高原植物園。
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その前に、お宿近くにある要滝によりました。
水量が多くて迫力ありました。
空気もヒンヤリと気持ちいいです。
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夏の高原植物園は初めて。
全く違う表情にオドロキです。
 
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フシグロセンノウの花。
トロピカルなオレンジ色。
山野草としては珍しいようです。
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暑いと、どーしても水辺に導かれます。
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帰りには、お決まりの香味煙にてスモークを購入。
定番の合鴨スモークとチーズに変り種の梅干スモーク。
梅干って？？
冷酒のおつまみに最適だそうです。
食べ過ぎた胃袋を休めるために、この日の夕ごはんはお蕎麦。
姫路市内にあるお蕎麦屋さん”陣”に寄ってから帰りました。
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ジャズが流れる店内。
備前焼のお皿でお蕎麦をいただきます。
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７時前にお店に入ったのに、なんと私たちの２食分で完売。
ご主人一人で手打ちされているから数に限りがあるんですよね。
シンプルなもりそばで、お蕎麦の風味を堪能してきました。
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