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但馬高原植物園(2004.4.18)

 

お天気のいい日曜日。

癒しを求めて但馬高原植物園におでかけ。

有料道路を使って2時間、高速代2500円。ちょっとしたプチ旅行。(笑)

 

まずは、もう一つのお目当てのお店へ。

昨年末、ちちんぷいぷい(ローカル情報番組)で紹介された燻製屋さん。

以前から通るたびに「何のお店だろう?」と気になっていました。

鴨ロース・チキン・牛タン・ウインナー・ハム・イカ・タコ・チーズ・たくあん・・・。

一口に燻製といっても、いろんな種類があるんですね。

迷った結果、看板商品の鴨ロース・チキン、大好きなチーズの3点をお買い上げ。

とても愛想のいい奥さんで、放送時のエピソードも教えてもらいました。

2月頃まで注文が殺到して大変だったとか。

「今日もね、伏見(京都)の人から電話があったんですよ。」

素材の持ち味をいかすのはモチロンのこと、漬け込みの調味料の配合も重要なポイントとか。

その日の天候にも左右されるそう。(テレビ談)

 

目指す高原植物園は燻製屋さんからすぐソコ。

まずは腹ごしらえから・・・。

いつもはお弁当持参(本日はお寝坊)だからレストランを利用するのは初めて。

やっぱり但馬といえば但馬牛かな!

こちらは牛とろ丼(¥1100)。マグロのトロと同じ感じ。

焼肉定食も人気でしたね。

後ろのテーブルから、いい匂いが・・・。

 

お腹もいっぱいになって、いざ植物園へ。

園内には、春を待ち望んでいた植物たちがいっぱい。

湧き水も豊富で、池や湿地帯もあります。

  

  

小さな植物が多くて写真を撮るのが大変。(ダーリン談)

この日の開花予想は35種類。

ほとんどの種類を撮ったけど、小さすぎて判別不能。(汗)

いくつか紹介しまーす。(左上から時計回り)

ショウジョウバカマ・ザゼンソウ・シャゲ・ユキノシタ・ミズバショウ・アオキ

 

自然のままの植物園。

どこをとっても絵になります。

写真に興じる人、絵を描く人、ベンチでくつろぐ人、芝生で遊ぶ子供・・・。

私たちも癒されて帰途につきました。

 

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